ヨガとの出逢い その2

雨の日は、
記憶の扉がほんの少し、いつもより広がる気がして、
そして様々な想い出は、こころ温まるものよりも、
喜びよりも大切な、切ない影を抱えている。
そんな雨ではじまる週末。

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ヨガとの出逢の続き・・・

ようやく母の承諾を取り付けて、通い始めたヨガ教室。
学校の帰りにすぐに行きたくて、クラス設定のない時間帯でしたが、
先生は快くお受け下さって、週2回 2時間のレッスンをマンツーマンで受けるという、今から振り返ると、考えられない好待遇。

先生は、その頃の私からすれば、おじいちゃんの手前のような年齢に思えましたが、今思うと50代くらいでしょうか。
恐ろしく柔軟な関節と筋肉。如何様なポーズも自由自在。
インドで長く学ばれたと記憶しています。
お姿や顔かたち、そして誘導される声を、今でもハッキリと覚えています。
それだけ大きな影響を受けていたのだと、記憶をたどりながら、改めて感じました。

レッスンは、ヨガの教えも知識も何もないまま、先生の言われるがままをただひたすら受け取っていました。
何がどう身体と心に作用しているか?まだ理解できない年代でしたが、
本能的にこれは自分に必要なものなのだということが、解っていたのでしょうね。

ヨガ一筋でやってこられた先生の指導は、なかなかなもので、
腕がちぎれそうになりながらやる、20分間のサンバンガ・アサナ(方で立つ逆立ちのポーズ)や、
呼吸法も、少しの息で最大限長く吐くように指導され、

先生の誘導どおりのカウントでやっていると
吐く息がもうどこにもなくて、幾度も窒息しそうな思いをしたものです。
(ごまかすとか、ちょっと手を抜くとか、無理をしないとか、そういうことを知らなかったのです(笑))
その頃は、最後の呼吸の時間は苦しくて、しかも“地味”なので嫌いでした。。。

今振り返ると、先生は徹底して、呼吸と動きを常に合わせるように誘導されていて、
何も考えず、言われるままにやっていましたが、それがいかに大切であったかを、
30歳を過ぎてから、再びヨガを始め出して気が付きました。
たったの2年でしたが、身体は覚えている、いや何も忘れてはいないことに驚かされたものでした。

その後、私が通い始めたのをきっかけに、母も同じ教室に通い始め、
ものすごく努力家で、まじめな母は、そこでヨガを習い始めてから、約30年以上、今でも毎日ヨガを続けています。
姉は姉で、結婚してからヨガに通い始め、今はティーチャー・トレーニングにチャレンジしているとのこと。
私はというと・・・いやはや・・毎日というのは程遠く・・
一番不真面目ではありますが、今は素敵なヨガ教室に出逢え、
教室に楽しく通うことを大前提として、クラスで楽しくレッスンに取り組んでいます。

来年は、これまた素敵な先生をお迎えしてヨガの単発レッスンを予定しています。
呼吸がいかに大切かを学ばれている方なので、とても楽しみです。
またこちらも、このブログとHPに案内をアップしますので、
楽しみにお待ちくださいね。

長い記事を、最後まで読んで下さってありがとうございました。
では皆さま素敵な週末をお過ごしくださいね。
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by asuka-urinara | 2014-11-29 13:26 | Ω Shantiな日々 Ω
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