悩める ちから

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この最近 自分の精神的体力が落ちている・・と感じるシーンに出逢いました
それは出来事に対して 自分が対応できない・・気持ちについていけない・・どうすれば・・
ということではなく

"悩むちから"が 衰えていると

若い頃は たくさん 眠れます
それは 生命力のなせる業 蓄える力がある ということでもあると思うのですが

”悩む”ということも 年齢とともに 衰えるものだということを この最近知ることができました
無駄に考えるとか 意味なく思い悩むとか そういことは別にして

純粋にただ悩み そこに埋没できるのも 若さゆえ精神的体力があるからこそなのだということを
そう思うと 以前は ずいぶんと思い悩めたものだと・・体力あったのね・・と

渦中にいるときは
果てしれぬ 砂嵐の中にうずくまり 一歩が出せず
そこから抜け出せることなど 全く想い描けないものですが

悩みぬけたとき・・
その行為と事実は かならずその人の魂に刻印されるのだと感じます

ダカラ
悩めるうちは“花”だ
とも・・

経験から解決する道を得ていたり 上手くかわしてしまう術や 逃げ方 そこそこで放置する方法 ・・etc
それは培った智慧でもあるのだけれど

どこか・・
悩みに埋没できない自分を寂しく思うのは
私の性なのか
年齢の性なのか
衰えなのか

少しづつ色濃くなる 春の空気の中で
若さへの憧憬を抱きながら

歳を重ねても
豊に
悩める力を携えていたい

小さく膨らむ蕾を眺めながら そんなことを思うのでした
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by asuka-urinara | 2016-02-09 15:15 | Ω Shantiな日々 Ω
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