そのままにしておける ちから

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どうしようもない憤りや 醜い心に出逢うとき
耐え難い 悲しさや寂しさに埋もれてしまうとき

どうにかして都合の良いように ねじ曲げてみたり
慣れ親しんだ 逃げ道に入り込んで 目があるのにないふりをして

相容れない葛藤のはざまで ざわざわするこころを・・
ふがいなく わがままな か弱き儚いこころを・・

どうか
そのままにしておけますように

ちっぽけなかどわかしや なぐさめの言いわけや 不確かな不安というものにかられて
こころを 偽りで覆い隠すことのないように

どうか
そのままの姿を くもりなき眼で見つめていられますように

そして
自分の持つ力を 正しく使うことを 学べますように

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# by asuka-urinara | 2016-02-05 07:00 | Ω Shantiな日々 Ω

夢のあしあと

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すずめが おびただしい数の群れが

飛んでくる

鳩が おびただしい数の鳩の群れが

飛んでくる

蝶が おびただしい数の蝶が

飛んでいる

あの人はなんでもなさそうに ゆっくり歩いて進んでいく

からだの あちこちに 張り付きそうになる 蝶をさけながら

あの人についてゆく

行き止まりには ふたつの時計があって

彼は 一つは十五分前に戻し

一つは三分進んでいるのを 元の時間に戻していた

もう大丈夫というように

ほんの少し首をかしげ 私を見つめた

振りかえると 蝶たちは 飛んでいってしまったようで

そこには彼らたちの残り香だけが 漂っていた

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# by asuka-urinara | 2016-02-04 15:04 | Ω Shantiな日々 Ω

白のせかい から・・

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雪の結晶の美しさ

舞い降りる 雪を 受けとめながら

一つとして ひとしい姿はない その完璧さに

不思議と驚きに つかまれてしまった 幼きこころ

熱き記憶が 冷たさの中から甦る

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# by asuka-urinara | 2016-01-28 00:14 | Ω Shantiな日々 Ω

2016年 新春書初め大会のご案内

お友達との新年会がきっかけで始まった、Shanti salonでの新春書初め大会。

来年2016年も2日間に亘り 開催させて頂きます。

写真は2015年の皆さまの“初め”られた想いの数々。

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様々にしたためられた、今年2015年の言葉 筆の一つ一つを眺めながら、
一年の想いを語られていた、皆さまの言葉とお顔を思い浮かべています。
ご参加下さった 皆さまの一年はいかがでしたでしょうか?


一年の想いを、願いを、目標を!
Shantiで楽しく過ごしながら、2016年のビジョンを形にする想いを筆にしたためましょう ♡

日 時 : 2016年1月9日(土)13:00~夜 & 10日(日)10:00~夜 roll in・roll outスタイル (好きな時に来て 好きな時に帰る)
会 場 : Shanti salon (京阪線 野江駅もしくは、地下鉄 鶴見緑地線 蒲生四丁目駅 約徒歩10分 詳しくは申込時にお伝えいたします)
会 費 : お一人様 500縁&持ち寄り1品(食べ物でなくても・・半紙や他 皆でシェアしたいもの)
申 込 : 参加表明は前日までor当日でもOK *携帯・PCアド *ライン *FBメンセンジャー等 ご連絡なさりやすいツールからで結構です
       お友達やご家族の方をお誘い頂いたり、Shanti salonが初めての方も大歓迎です
お問合せ : shanti.selfcaresalon@gmail.com(紗智恵)

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# by asuka-urinara | 2015-12-30 08:30 | Ω イベント Ω

ゆく年を偲び くる年に想いを馳せる

返らぬ時を偲ぶ心 まだ出逢わぬ時への憧憬
一年で最も人が“時”に想いを馳せる 年の瀬

この年末に今年最初のblogの更新 大変ごぶさたしておりました

皆さまはどのような面持ちで“今”この年の瀬を過ごされているのでしょうか・・・
私はさまざまな振り返りの折に この句が浮かびます

~月日は百代の過客にして 行かふ年も又旅人也~

この芭蕉の句に出逢ったのは 確か中学生の頃
意味も風情も まるで解らなかったのに
この句の持つ色合いと 生あるものの“性”を感じたのを今でも覚えています

月日というのは 永遠に旅を続ける旅人のようなものであり
来ては去り 去っては来る年もまた同じように旅人である

“時”というものをこのように捉え 短い言葉に集約する芭蕉の深さを改めて感じ入ります

侘びとは 貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそうとする意識
寂さとは 閑寂さのなかに 奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ

侘びの心も寂びの精神も まだまだ青い私には ほど遠い世界だけれど
一息づつを大切に それを心をこめて育てることで 少しづつ近づいてゆければ・・こんなに嬉しいことはないのだけれど・・
そして“時”を想う あまたの人々の幸せを願いつつ・・・


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# by asuka-urinara | 2015-12-29 12:27 | Ω Shantiな日々 Ω
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